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ワールドビジネスサテライト8月2日放送分より。

さらっと流してしまうところでしたが、非常に面白い内容だったのでクリッピング。メーカーが恐れる車のバイブル、という特集から。

日本でも価格.comやアットコスメなど、クチコミ系のサイトが注目されていますし、また、Web2.0でよく語られる集合知という概念も注目されていますが、スケールとか考え方の違い、そして、信頼出来る情報ソースの価値を改めて感じました。

  • 「コンシューマー・リポーツ」の年間発行部数は421万部(2005年)
  • 非営利の消費者団体コンシューマーズ・ユニオンが運営。1週1.6キロ程度の独自のテストコースを持っていて、路面を濡らして雨の日を想定した走行テストをしたりしている。オフロードのテストコースまである。
  • 「コンシューマー・リポーツ」の収入は約200億円(雑誌総売上など)。そこからテストコースなどの施設管理費やテスト用の車を購入している。
  • 自動車メーカーからの広告は一切受けない。「広告を掲載したり、メーカーから車の提供を受けたりしません。独立性を保つため、企業からの資金提供は一切受けていないのです。」(コンシューマー・リポーツ デビット・チャンピオン氏談)
  • 「コンシューマー・リポーツ」では、エンジンの性能や燃費、スイッチなどの使い勝手など約50項目をチェック。多くの消費者がこの情報誌の評価を参考にしているため、とても真剣にやっている。
  • トヨタやホンダをはじめとする日本車は全般的に評価が高く、不振のGMなどアメリカ車の評価は低い。「日本車は性能も良く、総合的なパフォーマンスが高いですね。」(コンシューマー・リポーツ デビット・チャンピオン氏談)
  • 今年高い評価を最も多く受けたのはホンダ。
  • 「この雑誌で高い評価を受けるとよく売れるので発注台数を増やします。」(ホンダ・ディーラー談)
  • 「コンシューマー・リポーツは消費者のバイブルだよ。」(消費者の若い男性談)
  • 「コンシューマー・リポーツ」は創刊してから今年で70年。消費者の鋭い目に認められることが、成功する一つの鍵になっている。(WBSナレーション)

非常によい形で客観性のある価値のある情報になっているように思いました。創刊して70年というのにも驚きです。日本にはないように思いますが、お国柄もあるのでしょうか。

こういう客観的な評価をする雑誌で日本車が評価を受けているというのも、何だか嬉しいところです。

健康・美容系でこういうものを作ったらすごい支持を集めそうですが、市場が縮小しそうです(笑)。

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posted by Hukka 2006年08月02日)


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